岩手めぐり① 先ずはわんこそば
(にのが食べた)わんこそば食べてみたいな〜
ということで盛岡へ。
予定より少し早く着いたので、お店まで観光がてら歩くことにしました。
まず道の途中にあったのが
こちら。
賢治清水(井戸)
ちょうど写真を撮っていたら地元の方が水を汲みに来たので、今も使われているようす。
で、隣に建っていた石碑
こちらは、宮澤賢治自筆の
「ちやんがちやがうまこ」歌碑です。
さて。
引き続き歩こうと思ったら、左手方向に看板が見えたので行ってみることに。
忘れていました、城跡公園の入口でした。
折角なので、ここを通り抜けて
橋を渡り
川沿いの道をまたてくてく…
「もりおか 啄木・賢治 青春館」の後景が見えてきます。
横を通って正面へ。
こちらは車通りが多い道&交差点なので全景は諦めて入口を。
素敵な木枠の扉を押すと、中にもう一つ、引き戸がありました。
展示は2人の年表や、初版本などの展示と、宮澤賢治の世界感じることができる小さなお部屋。
併設されたカフェなども。
小さなお部屋の中に入ると
自動音声の朗読が始まり、音楽と合わせて盛岡の景色に宮澤賢治の世界を模した世界を体験できます。
ここは入って良かったなぁ。
とっても癒やされました(*´ω`*)
そうそう。
許可をいただき、きれいな天井のお写真を。
さて、更に5分程歩くと商店街が見えてきます。
その商店街の向かいにある道を進んで…東屋さん発見。
ここでほんとににのちゃん食べのかな、とおもいつつ店内へ。
映像的に、にのちゃんが座ったとしたらこの真ん中の机ですかね、恐らく。
カメラが撮っていたと思われる方向から撮影してみたら、壁に掛かってるものとかが同じようなので多分そうだとは思うのですが…どうでしょう。
そういえば、机に並ぶお茶碗をみてもわんこきょうだいのお茶碗ではなく残念。
あのかわいいお茶碗で食べたかったなぁ。
気を取りなおして、わんこそば!
初わんこそばなので、お店の方に教えて貰いいざ。
写真に写ってないけれど、わんこそばの汁が溜まってきたら捨てる桶も脇にあります。
具などはこちら。
お店の方に入れてカウントしてもらうことにしたのですが、、
店員さんにちょいちょい話掛けながら、暫くもぐもぐ。
20杯ぐらいまでは、結構食べられるような気がしてたのですが、35杯でお腹いっぱいに。
前掛けも記念に。
さて、東屋を出てバスに乗るべく商店街へ。
と歩いていたら、ん?この入口なんか見覚えが。
そういえば、にのちゃんが中学生にインタビュー&囲まれていた場所はここだったのね。
岩手はわんこきょうだい推しなのかな?
あちらこちらにわんこきょうだいの菓子やら土産物などあり、ついつい買ってしまった。
↓南部煎餅にわんこきょうだいの絵柄が。
以上、ここまで読んでくださった方、ながながとお付き合いありがとうございました〜・△・)ノ